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星々の夜明け (講談社ノベルス タT- 32 フェンネル大陸真勇伝)

星々の夜明け (講談社ノベルス タT- 32 フェンネル大陸真勇伝)

星々の夜明け (講談社ノベルス タT- 32 フェンネル大陸真勇伝)

作家
高里椎奈
出版社
講談社
発売日
2010-07-01
ISBN
9784061827240
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星々の夜明け (講談社ノベルス タT- 32 フェンネル大陸真勇伝) / 感想・レビュー

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たるき( ´ ▽ ` )ノ

フェンネル大陸シリーズ完結巻。良かった。本当に良かった(*´ω`*)こんなに幸せな気持ちにしてくれるファンタジー、出逢えて嬉しい♪このシリーズは、私が人生を終える時まで絶対に手放さない!!

2019/03/08

秋製 

最終章、完結。フェンは、誰の益にもならない戦いを収めようと奮闘する。そして、自分の出生の秘密を知る。不器用な愛情を注ぐ家族。幼いながらも古に交わされた密約を、彼女は抗う事で必死に破棄しようとした。彼女が半ば自覚無しで蒔いた「種」は、多くの人々の心にしっかりと根付いていた。

2013/05/17

たるき( ´ ▽ ` )ノ

再読。こんなに素晴らしい展開だったなんて!忘れていた部分もけっこうあって、またもや大満足♫サチ格好良すぎてズルい!

2024/06/22

藤月はな(灯れ松明の火)

戦乱時でも平穏時でも国を治めることは容易くはない。当事者になる覚悟と付随してくる大変さ、犠牲を知らないで批難することは感心はされない。それでもフェンは皆が幸せになれるように精一杯、頑張ったと思います。人のためには自分の命も惜しまないフェンの態度にはロカ達同様、心配はしましたが最後にテオがフェンの存在を認めて誇りに思う言葉で彼女の心は救われたのだと貰い泣きしました。個人的にはパラクレスの彼らが出会う場面に何とも言えない感情になりました。

2011/10/02

お~い

ラストでした。甘めの結末でしたがグールとの共存を考えるとある程度納得できるかな? ギルフォードの妹思いなこと、死ぬか死なないかという選択肢を取らせたわけだけど、ある程度生き延びるほうにかけたのかしらん? せっかくカーズ出てきたのに大して出番なし、寂しい。 ラストはまぁ、よくあるパターンですけどハマった感じです。 ご都合なところが多かったけど、良い方に転んだかな?と思います。

2014/06/22

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