完全版 地獄堂霊界通信(6) (講談社ノベルス コM- 6)
完全版 地獄堂霊界通信(6) (講談社ノベルス コM- 6) / 感想・レビュー
Penguin
【図書館】「魔弾の射手」はちょっとスケールが大きくて驚いた。 花に纏わる四編はどれも素敵な話しだった♪
2012/05/07
再び読書
久々の地獄堂通信です。海外の吸血鬼との闘いで、第2章が始まると思いきや、あっさり終わって切ない話が続く。女に殺させることで自分を焼き付けた男はいただけない。これからも楽しみにしてます。
2021/05/09
藤月はな(灯れ松明の火)
自分で変えようとせず、人に責任を擦り付け、正当化する者や自分が正義だと信じている者は自分も持っている汚さに気づかず、過ちも気づくことすらない。しかし、皆が成長していく姿には可能性があり、勇気を貰えました。最後の花の題名の短編は3人悪達の家族との関係やこの世でない者との対応の仕方やが彼等なりで微笑ましかったです。蒼龍と関わりのある暁が何なのか気になります。
2011/09/08
雨巫女。
《私‐図書館》この作品は、花が印象的な作品の「桜」が、好きかな。三人悪がそれぞれ力をつけてきたなあ。
2012/03/22
ダージリン
今回はバラエティーに富んだ本になっていて、とても楽しめました。「魔弾の射手」「百合」「寒椿」が特に好き!
2010/12/14
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