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魔女の死んだ家 (講談社ノベルス シI- 22)

魔女の死んだ家 (講談社ノベルス シI- 22)

魔女の死んだ家 (講談社ノベルス シI- 22)

作家
篠田真由美
出版社
講談社
発売日
2011-06-07
ISBN
9784061827806
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魔女の死んだ家 (講談社ノベルス シI- 22) / 感想・レビュー

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coco夏ko10角

ミステリーランド作品。桜井京介が探偵として登場。最後では『桜闇』を思い出してしんみり。あとがきにシリーズ本編終了後のみんなのことが書いてありテンション上がった。

2018/02/02

はな

ミステリーランドでも読了していました。絶世の美女の不可解な死をめぐって、関係者の証言が続きます。立場が違えばその人を見ている視点も違うということがよくわかります。 いろいろな人の証言から導き出された真実は家族や関係者にとって救いになったりできるものだったらいいなと思いました。

2022/08/09

藤月はな(灯れ松明の火)

ミステリーランドでも読んでいましたがノベルスでも再読です。小鷹狩都夜子の考えが好きです。彼女の謎めいた死には多くの人が傷ついたけれども彼女は大切なものを守りたかっただけだったのだと切なくなります。彼の生きている者への優しさやしだれ桜の一枝を請うた理由が建築探偵シリーズを完読した者としてはすこし、切なくなります。あとがきで書かれた建築探偵の今後が「活字倶楽部」のインタビューで紹介されていた通りでほっとしました。また、彼らに出会える日を願って・・・・。

2011/10/29

ダージリン

桜井京介登場が早くも懐かしい感じです(笑)。それぞれの語りが美しく、どこか耽美でした。後書きでシリーズ後の京介たちの様子が私信のように入ってますが、欲を言えば、やはり小説で読みたいですね~。

2012/02/17

おれんじぺこ♪(16年生)

返却棚で見つけて借りてきたけど、シリーズでした(問題なく読めるからあまり関係なさそうではあるけど)。女の子のモノローグから始まり、ちょっと読みずらい(こういうのが苦手)時代を感じる口調がなかなか先に進ませてくれなかったけど、読了してみると、なるほど、そういうことね、と。 裏表紙に「桜井京介が解き明かす!」ってあって、あ~主人公はこの人のだったのかと(笑)←最後にしか出てきてないから。

2022/02/23

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