十津川警部 箱根バイパスの罠 (講談社ノベルス ニB- 59)
十津川警部 箱根バイパスの罠 (講談社ノベルス ニB- 59) / 感想・レビュー
たかひー
★★★ なにか現実感が感じられないストーリーであった。
2015/02/19
kaizen@名古屋de朝活読書会
犯罪を犯している側がどちらなのか,わからないという点で,推理小説としてのできはいい。 近江商人の話題が出て来るが,今一歩,実像がつかみにくい。 もう少し,近江商人の商売の仕方について深堀してもらえると嬉しい。 解決の糸口,事件の急展開など,西村京太郎の手腕は冴えていると思う。箱根バイパスの話題はちょっととってつけたようで,いただけないかも。
2012/07/15
まあさ
十津川シリーズの中では事件の背景が根深いというか、複雑に入り組んだ作品であったように思う。虚偽の記者会見、あれはありなのか?? 渡瀬恒彦さん追悼。これから十津川シリーズを読む時も渡瀬恒彦さんをイメージして読みます!
2017/04/29
タカシ
なんか不思議な話でした。
2011/12/10
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