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天山の巫女ソニン 2 (講談社ノベルス スD- 2)

天山の巫女ソニン 2 (講談社ノベルス スD- 2)

天山の巫女ソニン 2 (講談社ノベルス スD- 2)

作家
菅野雪虫
釣巻和
出版社
講談社
発売日
2012-03-01
ISBN
9784061828209
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天山の巫女ソニン 2 (講談社ノベルス スD- 2) / 感想・レビュー

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しゅてふぁん

舞台は沙維の国から隣国江南へ。難しい性格と評されるイウォル王子、読んでいてあまりそうは感じないけどな。これはソニンとイウォル王子の成長物語か。結局のところ、江南の問題はスッキリとは解決していないようにみえる。これは今後の布石になるのかしら。

2018/08/07

イウォル王子の成長の回。イウォル王子はもっと周りのこと見えているのかと思っていたが、違ったのか・・・。思っていたよりイウォル王子が子どもで驚いた。そして今回もソニンは最初から最後まで健気でいい子で強い子だった。ミンも相変わらずハツラツとしていて真っ直ぐで元気キャラだったなぁ。ミン好きだ。ただ弟が心配・・・。

2013/01/29

本が好きだから。

レンヒが鍵となります二巻。 はてさて…どうなることやら。イウォル皇子の成長も微笑ましくなります。一巻に比べ、ハラハラしますが、面白さは相変わらず。是非読んでみてくださいね!

2013/12/05

餡ドーナツ

前巻に少し登場したクワンが登場。イウォルの成長物語であったが、ソニン自身にも考えさせられたり学んだことがあった。レンヒとの因縁もどのように続き落としどころをつけるのかが期待するところ。ソニンとイウォルの関係もこれからどうなるのだろうか。

2013/09/26

高嶺

この話ではまだセオがあんまり活躍しないのでさみしいです。それはともかく、ソニンがリアンに作ってあげた練り香が欲しいのですが。

2012/07/31

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