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バラトルムの功罪 (講談社ノベルス タT- 37 天青国方神伝)

バラトルムの功罪 (講談社ノベルス タT- 37 天青国方神伝)

バラトルムの功罪 (講談社ノベルス タT- 37 天青国方神伝)

作家
高里椎奈
出版社
講談社
発売日
2012-07-01
ISBN
9784061828414
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バラトルムの功罪 (講談社ノベルス タT- 37 天青国方神伝) / 感想・レビュー

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たるき( ´ ▽ ` )ノ

シリーズ第2巻。物語にエンジンがかかってきた感じ!イオンは賢いけど間抜けで憎めない(笑)このシリーズがどんな結末を迎えるのか、とても気になる。

2019/05/16

hirune

やっちゃいました^^;2巻目から読んじゃったぁ。権力者に歯向かったんだかで逃げて、邪神の秘密を求めて旅立った少年イオンが港町の領主と取引して海賊退治を依頼される冒険ものですね。彼は川と海の両方で溺れかけ、毎回女性に助けられるけど、一人は神様の一種(?)でもう一人はイルカに乗った少女だとか(o^^o)いろいろ辛いこともあるけど、総じて明るいファンタジーでした。でも謎はまだ解けず次巻に続く☆役には立たないけど、イオンのペットのトカゲが可愛らしいです♡

2016/01/29

ダージリン

よそ者の立場なのに、がんばっているイオンがとても良い。邪神の謎は深まったけど、アルフレドと再会したし!あとは、リッカが気になりますね。

2012/07/11

絳楸蘭

イオン一人で始まった旅。協力者を現地調達するのはフェンと一緒だけど、テオみたいな仲間がいないのは寂しいなぁと思っていたところにグラウベル登場。よかったね。某国の吏部侍郎並みの方向音痴だけど…。アルとリッカの状況はわかったけど、兄さんがなにをしているのかわからなくて不気味だ。「!?」ということがいっぱいで、次回が楽しみ!!

2012/10/19

r_lune

飄々としてつかみ所がない主人公だけど、ほぼ主観で語られるからか親近感が沸いてきます(笑)抜け目がないようでいて穴だらけ。今後の成長がますます楽しみですね!前作の最後にちょろっと出てきた蜥蜴さんが沢山出てきます…蜥蜴かわいいよ…!そして最後があの終わり方…早く次が読みたい!つよ丸さんの麗しい表紙と挿絵も素敵!邪神の謎と今後の展開が楽しみです^^

2012/07/05

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