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天山の巫女ソニン 3 (講談社ノベルス スD- 3)

天山の巫女ソニン 3 (講談社ノベルス スD- 3)

天山の巫女ソニン 3 (講談社ノベルス スD- 3)

作家
菅野雪虫
釣巻和
出版社
講談社
発売日
2013-03-01
ISBN
9784061828650
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天山の巫女ソニン 3 (講談社ノベルス スD- 3) / 感想・レビュー

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しゅてふぁん

今回の舞台は巨山。どこの国もごたごたと揉めていてややこしい。以前に比べてイウォル王子は随分と成長したなと感じる。ソニンの成長はぼちぼち、かな。巨山の王女イェラはこれからも出てきそう。今後、江南も含めたこの三国で何かありそうな予感。

2018/08/07

すきま風

友好的かつ歓迎ムードのもてなし、国民から絶対的な信頼を得た王。しかし影で人知れず虐げられている民もいる。その影に気付いても根元は簡単には変わることはない。逞しく成長していくイウォル王子にも、ソニンにもそれはどうすることも出来ず。イェラ王女が今後どう動いていくのか。気になる展開。次巻へ。

2018/01/27

飲も飲も

今回はあまり活躍しなかったかな?

2018/08/10

takky_tate

今度は、巨山のお姫様です。男勝りな感じ。もう少し書き込んでもいいのでは、と思わなくもないのですが・・・ 「狼殺しの王」も、セオも怪しく、イウォル王子やソニンは、どんどん深みにはまっていきそうな雰囲気。でも、全体的にあまり暗さは感じないので、安心して読めます。

2013/06/23

あきと

二人とも色々な人に出会い変わっていくのだな…と、今までの話を通じて思う。今回は巨山のお話。やっぱり、食えない王様ですね(笑)臭いものには蓋みたいな…。そんな王様のもとで育ったイェラがこの先、「臭いもの」と王様にされた国の人をどうして行くのか気になります。そして、またもや江南が変な動きをしてるから心配…。

2013/03/10

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