警視庁FC (講談社ノベルス コC- 28)
警視庁FC (講談社ノベルス コC- 28) / 感想・レビュー
こすもす
軽いテンポで読みやすく会話が面白い 二転三転する展開も面白かったです。でも、こういうのは1冊読んだらもういいかなぁ(笑)
2014/05/25
jin
無気力警察官が主役で読むのも苦痛。周りがもっともっとウザいぐらいに巻き込んでくれないかと、ひたすら期待しながら読んでた。FCがフィルムコミッションの略というぐらいだから、まあ、エンターテイメント作品。続編あっても読まない。主役が合わない。なんというか、なんか違う。そんな感じ。
2016/11/05
うさぎ
ドラマではよく見ているものの、初•今野敏先生。果たしてこれが王道かは分かりませんが設定が面白かったので選びました。「警視庁フィルムコミッション室」という部署に所属するイマドキ若手警察官が撮影現場で起きた殺人事件を解いてしまう、本人にはやる気なんてないのにズルズル巻き込まれていきます。全体的に緊迫感も盛り上がりもなく、登場人物の供述や展開がただただ気持ち悪く気付くとこちらも巻き込まれていました。真相が分かってもスッキリしません。こんなのアリかなと困惑しつつ、それは作者の皮肉なのかなと勘繰ってしまいます。
2022/05/08
KAZY
ねーよ、気づけよ、とかツッコミながら1時間ちょっとで読了。エンタメというかコージーというか。今野さんこんなのも書くのね。
2017/05/17
つるりん
サクッと読めて面白かった。こういう、警察の中での架空の組織を描かせるとうまいけど、ねーよ、こんなの、と思った(笑)。楠木のキャラは嫌いじゃない。短編とかなら読んでみたいかな。
2015/04/24
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