はじまりはジャズ・エイジ (講談社文庫 と 13-1)
はじまりはジャズ・エイジ (講談社文庫 と 13-1) / 感想・レビュー
momogaga
ジャズ・エイジと呼ばれたアメリカの1920年代の魅力をあますことなく描いています。スコット・フィッツジェラルド、ゼルダ、アル・カポネ、ベーブルース、ボビー・ジョーンズ他の伝説を読むことができました。至福の時を過ごせました。
2018/04/17
蛸
1920年代のことが知りたくて手にとったのですが、その辺りのことを題材にしたエッセイは意外に少なかったです。収録されている文章はマフィアや雑誌、ジャーナリズムに関するものがほとんどですが重複する内容も多いです。著者の文章は良く言えば軽妙洒脱、悪く言えばキザったらしいので読む人を選ぶかもしれません。全体的に、「アメリカ」という国に対して無条件の純粋な憧れを抱くことができた世代の人が書いた本ということで、些か隔世の感がありました。
2017/04/18
より
★★★
2018/04/18
慧
★1/2
2004/11/02
オガタケンイチ
★★★★★★★
2018/12/20
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