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雲の階段 上 (講談社文庫 わ 1-7)

雲の階段 上 (講談社文庫 わ 1-7)

雲の階段 上 (講談社文庫 わ 1-7)

作家
渡辺淳一
出版社
講談社
発売日
1985-12-01
ISBN
9784061836495
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雲の階段 上 (講談社文庫 わ 1-7) / 感想・レビュー

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美雀(みすず)

ドラマは未視聴。ずっと前に原作を読んだのをすっかり忘れてた。というか、「医師免許の登録番号を知りたい」とかなんとかという話があったよなと思い出し、読んでみたらこれだったんだ。ハセヒロさんが出てたんなら観れば良かったなぁと少し後悔。

2015/04/07

ton

モヤモヤする。すごくモヤモヤする。なんなんだこの男は…。そうか、このモヤモヤ感は、 この男そのものだったのだ…!全てにおいてモヤモヤと生きる男、三郎はこの先どうなっていくのか。モヤモヤの先にクリアな世界は果たして広がっているのだろうか? ◆ドラマと原作では当然ですが、結構違います。

2013/10/31

あちゃ

何もない人生の中で突如人に必要とされる毎日を過ごすようになったら人はそれが犯罪でもすがってしまうのではないかと思いました。露呈してしまう不安とそれでも必要とされる事への自信との葛藤が読みごたえあります。

ひろりん

事の大小はあるが、嘘がどんどん大事になっていく経験は誰しもがあるはず。そんな事を思いながら読んでいた。

2015/08/23

タマン

作家は自分の体験を小説の一部にしてしまうですね

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