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雲の階段 下 (講談社文庫 わ 1-8)

雲の階段 下 (講談社文庫 わ 1-8)

雲の階段 下 (講談社文庫 わ 1-8)

作家
渡辺淳一
出版社
講談社
発売日
1985-12-01
ISBN
9784061836501
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雲の階段 下 (講談社文庫 わ 1-8) / 感想・レビュー

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美雀(みすず)

身の丈にあった生活をしてた方が何倍も幸せなのにと当たり前の思いがずっとあってモヤモヤが消えない話でした。どんなに正義感溢れる人であっても、二股かけたり、結婚した相手側を騙したりするのはいけないな。

2015/04/10

ともちゅん

後日談とか続編があれば、楽しめたのに。その後がとても気になります。

2015/10/06

ton

逃げた。やっぱり逃げたか。結局、何も変えられず、変わることのできなかったモヤモヤ男・三郎は、また新たな世界でモヤモヤと生きていくのだろう。 ◆作中の女性の言葉遣い「~しちまったわ」に終始違和感を覚えた。 そして、三郎の自業自得と彼視点の表現だとは言え、差し迫ってくるような周囲の人間が怖すぎた。◆テレビドラマは、やはり、原作描写の細やかさには遠く及ばない、というか全く別物。

2013/11/05

ひろりん

嘘がバレるのか否か、展開が気になり、最後まで一気に読みきった。解説に書かれていた「束縛された自由」という言葉がぴったりである。

2015/08/28

リンリ

ドラマと違って最後があっさりしているけど実際こんな感じなんだろうな 「僕には自分がないんだ」という一言でドラマは終わらせてたけどやっぱり葛藤は本で読むのが楽しい

2014/06/11

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