幻のテン・カウント (講談社文庫 あ 19-7)
幻のテン・カウント (講談社文庫 あ 19-7) / 感想・レビュー
あや
お気に入りは島さんの伝法探偵。シリーズがあればぜひ読みたい。
2015/02/11
MIRACLE
水上幻一郎「青髯の密室」、岩田賛「テニスコートの殺人、鷲尾三郎「疑問の指輪」、川島郁夫「黄色の輪」、飛鳥高「犠牲者」、島弓平「5-1=4」、藤雪夫「アリバイ」、仁科透「Fタンク殺人事件」、宮原龍雄「ある密室の設定」、天城一「春嵐」。以上、10作品を収録(編纂と解説・鮎川哲也)。
2011/09/21
wm_09
どの作品からも熱意は感じるし光るところも随所にあるのだが、どうも全体的に小粒で印象が薄い。ベストは『青髭の密室』か『疑惑の指輪』。作品にほとんど触れず作者との個人的な思い出をしゃべりまくる鮎川の解説は面白い。(稲)
2010/11/09
慧
★★
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