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幻のマドリード通信 (講談社文庫 お 47-2)

幻のマドリード通信 (講談社文庫 お 47-2)

幻のマドリード通信 (講談社文庫 お 47-2)

作家
逢坂剛
出版社
講談社
発売日
1987-04-01
ISBN
9784061839908
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幻のマドリード通信 (講談社文庫 お 47-2) / 感想・レビュー

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あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよ·多聞くんと続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

黒焦げ死体発見!Σ( ̄□ ̄;)スペイン短編集2。

2018/01/20

かこ

実在した人物に絡ませた話が特に好きでした。 反フランコな主人公がほとんどでしたが、スペインの国民感情も同じなんですかねー

2020/10/13

Mzo

各種の主義主張や多くの民族に拠る政治・軍事組織が乱立するスペイン動乱時代。舞台はここでないといけない、という短編群だと思う。危険極まりないのだが、それでも怪しい輝きを放つスペインの魅力を堪能できる。

2011/01/29

麦焼酎

スペイン内戦時の事情が複雑すぎたけど、これでも読者にわかりやすく書いてくれているんだろうなと思った。★幻のマドリード通信→日本とスペインの当時の関係性を調べて書かれただけあって読み応えあり!★カディスからの脱出→好きなタイプの話だった。騙し、騙され、結末は!?面白い!★カディスへの密使→殺し屋の執念が凄すぎて、もはや笑える。★ジブラルタルの罠→これはちょっと読みにくい。人間関係も結末も。★ドゥルティを殺した男→実際にこういう男がいたらしい。スペイン内戦の歴史を調べてみようと思う。

2022/02/17

じゅり

スペインに相当興味のある人にしかおススメしません。短編はあまり好きじゃないので、☆3つ。

2009/12/13

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