旅券のない旅 (講談社文庫 く 21-1)
旅券のない旅 (講談社文庫 く 21-1) / 感想・レビュー
Hiroki Nishizumi
面白い。キリスト教の伝道って想像を絶することを改めて認識するな。
2021/04/04
kanamori
☆☆☆
2011/10/12
Hiroki Nishizumi
昭和62年にこの本を買って読んだ。その後も何度か再読したが、いつ読んでも(陳腐な表現だが)血湧き肉躍る気がする。とても面白い。さらに間宮林蔵、コサック騎士団、満州帝国とアヘン政策、宣教師による布教活動、次々興味の対象が広がる。小説はこの様でなくちゃ!
2012/03/26
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