黄塵を駆ける 下 (講談社文庫 く 21-3)
黄塵を駆ける 下 (講談社文庫 く 21-3) / 感想・レビュー
James Hayashi
明治期から満州建国までの中国を舞台に若き日本人たちが活躍する物語り。実在した人物と歴史にフィクションを加え、歴史書のダイジェスト版を読んでいるよう。ちと自分の好みに合わなかったが、悪くはない。
2019/12/19
いそぴ
胡桃沢耕史の作品は玉石混合の感がありますが、大陸ものは好きです。馴染みの無い人は多いと思いますが、『黒パン俘虜記』『ロン・コン』おススメです。でも、この表紙絵じゃあ引くわな。
2017/09/27
感想・レビューをもっと見る