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食わせろ (講談社文庫 か 48-1)

食わせろ (講談社文庫 か 48-1)

食わせろ (講談社文庫 か 48-1)

作家
景山民夫
山藤章二
出版社
講談社
発売日
1990-01-01
ISBN
9784061846012
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食わせろ (講談社文庫 か 48-1) / 感想・レビュー

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GaGa

景山民夫のエッセイ&山藤章二のイラスト。連載が夕刊フジなので、筒井康隆の「狂気の沙汰も金次第」の後釜となるのか。ただ、文章は明らかにこちらの方が短いが。本のタイトルとなっている「食わせろ」は「カルガモ」の章からの筆者の言葉から。えてしてこういうエッセイは絵師の力が勝ってしまうが、時代を感じさせるということでは266Pのイラストが一番かなと思った。

2011/11/26

オイコラ

同じ連載をまとめた「チャンネルの5番」「人間動物園」も読んだが、なんとなく、それらに比べて絵の面白さがいまひとつというか、物足りない気がした。文章の方も面白いけど時々ちょっと鼻につく。主に「田舎者め!」とやるところ。私が田舎者のせいかもしれないけど(笑)

2016/12/18

s

全体的にはっちゃけすぎの挿絵の中で 山藤章二が自分の自画像だけは素の状態でほぼデフォルメなしで描いてるのに笑った 傍観者ってこと?ツッコミ役ってこと?

2009/05/06

雲國斎

山藤氏のイラストが楽しいエッセイです。

1995/01/12

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