塀の中のプレイ・ボール (講談社文庫 あ 46-1)
塀の中のプレイ・ボール (講談社文庫 あ 46-1) / 感想・レビュー
背番号10@せばてん。
1990年7月13日読了。古い本ではありますが、私がレビュー3人目。今や誰も読まないのか…。(2022年9月15日入力)
1990/07/13
ウメ
ヤクザの親分やその筋で一目置かれている男衆が必死でボールを追う姿は、面白おかしく哀愁すら感じさせる。少なからず罪を犯して塀の中に放り込まれた人達だということを忘れてしまうような懸命さ。
2005/04/12
餅
おおお、面白い。 アウトローたちの、悲しくもほっこりする、素敵な物語。
2011/01/02
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