丸の内アフター5 (講談社文庫 い 52-1)
丸の内アフター5 (講談社文庫 い 52-1) / 感想・レビュー
あーさー
泉麻人さんが、丸の内の「商社マン」や「銀行の窓口の女性」といった人に取材した連載をまとめた一冊(イラストは蛭子能収さん)。文庫の発売が90年ゆえ、80年代後半の空気を感じられます。文庫の解説代わりとして、「シャインズの対談」が載っているあたりに時代を感じます。
2023/08/25
edoanvil
30年経てば各職業のイメージが大きく変わっている。職自体も変わっている。職業自体の解説とは違い衆愚の持つイメージをまとめた物は希少であり、品の無い時を懐かしむ際には価値がある。
2020/06/03
みにうさぎ
サラリーマンなら典型的なことなど垣間見れて楽しかった。今となってはない風習も含め。いい時代だ…。
2014/08/27
なるー
バブル期のサラリーマンの生態がわかる、今となっては歴史書
2010/05/01
のんき
1990.4.15 第1刷
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