雨の日のショート・ストッパーズ (講談社文庫 や 24-9)
雨の日のショート・ストッパーズ (講談社文庫 や 24-9) / 感想・レビュー
ゆき
仕事で集中的に読んでる感想になってますが…。「幕末の…」以外は、シリーズもののような気がしてしまう。この本も短篇集ながら、こことここ、其処とあそこ。そういった、答えのわかってるパズルを再度組んでるような。海と空とレゲエとバイクと…。ハッピーエンドなのか、諦めなのか。曖昧なラストは著者の拘りなのか。いつも、今ひとつ掴みきれていない自分がいます。
2016/01/15
感想・レビューをもっと見る