海の稜線 (講談社文庫 く 26-1)
海の稜線 (講談社文庫 く 26-1) / 感想・レビュー
sakadonohito
黒豆コンビシリーズだと思って読んでみたら違った。あくまで大阪府警シリーズという括りで全く違う登場人物たち。ベテランの通称総長とブンに加えて東京から研修できたキャリアの萩原のトリオで事件解決に奔走する。会話が面白い。気心知れた先輩後輩の大阪コンビの時もブンと萩原の大阪東京バチバチ会話も非情に楽しめた。
2021/12/13
hiroshi
面白い。よくこんなストーリーを組み立てられるなぁと、唸ってしまう。でも、途中、場面と登場人物の「意味」がわからないとこもあった。(結果的にゴルフの尾行は何に繋がったのかな?)すぐに再読って感じでもないのでまた今度。
2022/02/04
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