帰路 (講談社文庫 き 15-7)
帰路 (講談社文庫 き 15-7) / 感想・レビュー
たーくん
再読→→→初体験の感傷的な記憶、書いても書いても売れなかった時代に飲んだ酒の味、殺されるのを覚悟した学生運動の日日……売れっ子作家としてTVで顔も知られるようになって、問い続ける青春の意味。友情、恋愛、家族のいったい何が変わり、どこへ行こうとしているのか?走り続ける作家のハードボイルド連作。
2019/05/26
ちょび〜
どこまでが、北方?
2016/08/21
Supopovich
北方謙三氏の内面が垣間見れる。巻末の立松和平氏の解説よろしく、どこまでがノンフィクションなのか知るよしも無いが。
2024/03/30
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