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異邦の騎士 (講談社文庫 し 26-6)

異邦の騎士 (講談社文庫 し 26-6)

異邦の騎士 (講談社文庫 し 26-6)

作家
島田荘司
出版社
講談社
発売日
1991-12-01
ISBN
9784061850446
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異邦の騎士 (講談社文庫 し 26-6) / 感想・レビュー

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❁かな❁

オフ会でサトくんがオススメして下さったので読んでみました!島田荘司さん初です。主人公が、公園で目覚めたら突然、記憶喪失になっているところから始まります。ストーリーがどんどん進んでいき、とても引き込まれました。中盤以降、重い内容になりますが続きが気になり、途中からは一気にラストまで読みました!ただのミステリーではなく恋愛の要素も含まれていて、良子の手紙は泣けました(;_;)御手洗潔とてもいいですね☆伊坂幸太郎さんは島田荘司さんの本を読み小説家を目指されたとの事なので気になってましたが本当に面白かったです♪

2013/04/23

Tetchy

生涯のうち、五本の指に入る傑作。とはいえ、他人に最初に勧められないのが痛いところ。あ~、胸がいっぱいだ。

2008/12/14

かぷち

本筋とはほとんど関係ありませんが、ジャズ・フュージョン愛に溢れてます。この本がきっかけでチックコリアにハマりました。今でもこの本を思い出すと浪漫の騎士が脳内再生されます。

bayashi

前作までのような本格推理とはちょっと違うので、それを期待する人にはオススメしにくいが、かと言って一作目二作目を全く読んでないと面白さ半分になる仕掛けがあってジレンマ。話自体は大満足なんだけどね。泣けますね。

2016/06/12

いおむ

自分的になかなか読むのが辛い作品でした。しかし作中の年代のノスタルジィは今読むと非常に心地良かったです。

2015/05/08

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