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ミノタウロス 上 (講談社文庫 く 22-3)

ミノタウロス 上 (講談社文庫 く 22-3)

ミノタウロス 上 (講談社文庫 く 22-3)

作家
スティーブン クーンツ
高野裕美子
出版社
講談社
発売日
1991-12-01
ISBN
9784061850514
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ミノタウロス 上 (講談社文庫 く 22-3) / 感想・レビュー

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卯月

職場本棚。米海軍の英雄ジェイク・グラフトン大佐は、新型ステルス機開発計画の責任者を命じられた。前任者は不審死し、国防総省にはソ連のスパイが入り込んでいる。“ミノタウロス”とは何者か。前作(彼が英雄となった事件)があると思われるが、未読でも問題なさそう。ステルスの原理の根幹は一文で説明できるほど簡潔だが、実現は大変だろうなぁ。

2012/04/29

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