ミノタウロス 上 (講談社文庫 く 22-3)
ミノタウロス 上 (講談社文庫 く 22-3) / 感想・レビュー
卯月
職場本棚。米海軍の英雄ジェイク・グラフトン大佐は、新型ステルス機開発計画の責任者を命じられた。前任者は不審死し、国防総省にはソ連のスパイが入り込んでいる。“ミノタウロス”とは何者か。前作(彼が英雄となった事件)があると思われるが、未読でも問題なさそう。ステルスの原理の根幹は一文で説明できるほど簡潔だが、実現は大変だろうなぁ。
2012/04/29
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