講談碑夜十郎 下 (講談社文庫 は 1-21)
講談碑夜十郎 下 (講談社文庫 は 1-21) / 感想・レビュー
しまふくろう
続けて購入。 物語は同じ時代から来た友人や近所の子達との出会いと結末。こういう終わり方は嫌いじゃない。 「時間」という概念が通用しない時の説明の仕方と、やっぱり相手に通じてなくて軽く流されてる感が何か面白かった。 タイムパトロールが出てきたのはわかるが、意味深な掌のイメージとか色々は何だったのか、ちょっと気になった。
2019/04/06
タツ フカガワ
質屋の娘が陰の大立者、中野碩翁へ奉公に出たまま宿下がりが許されず軟禁状態にあるというので、碑夜十郎、河内山宗俊らがひと肌脱ぐことに。ところが同じ屋敷に大の巨人ファンである昭和の親友がいることも判明する。そこに老中の座を狙う水野越前守忠邦の手勢も絡んでくるなかでの奪回作戦がじつに痛快。SF色、昭和色、喜劇色が入り混じって、なんとも楽しい本でありました。
2020/09/10
tekesuta
また、適当におさめてしまったなあ、最後。
2011/07/16
鮎川まどか@AnxAn
ドラマ版とはえらく筋が違う。 こちらはシンプル、向こうは複雑。 だがどちらも面白い事には変わりはねえ(笑)。 傑作。
2011/02/23
kaworu.
ドラマを思い出しながら、読んでみましたが、こんな話だったかなぁ~と、全く覚えていませんでしたw
2010/01/28
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