横浜秘色歌留多 (講談社文庫 や 27-5)
横浜秘色歌留多 (講談社文庫 や 27-5) / 感想・レビュー
カニック
花園の迷宮で気に入った作家さん。こちらも不思議な世界観にどっぷりと浸ることができました。
2018/11/04
有沢翔治@文芸同人誌配布中
大正時代、奥谷桃子は行方不明の父を探し求めて横浜へ。社会主義の革命に身を投じていたのである。道中、助けてくれた郷田四郎。 母、勝子へ会いにいくことに。高級娼館を営んでいたが、映画関係者とは知り会いになれた。彼らは寝食をともにしており、その中に郷田もいた。やがて屋敷の持ち主、呷崎元一郎が桃子を隣の亡命ロシア人貴族の女中にする。そこでエレナという少女と出会い……。 http://blog.livedoor.jp/shoji_arisawa/archives/51512575.html
2020/05/07
背番号10@せばてん。
1992年8月28日読了。あらすじは忘却の彼方。
1992/08/28
かぐや.
引き込まれた。表紙が妖しい。内容もミステリーなのにエロチックで小説の世界の中に、久々どっぷりハマってしまった。しばらく山崎洋子さん読み続けそうです。
2018/10/26
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