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しろばんば (少年少女日本文学館18)

しろばんば (少年少女日本文学館18)

しろばんば (少年少女日本文学館18)

作家
井上靖
出版社
講談社
発売日
1986-02-01
ISBN
9784061882683
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しろばんば (少年少女日本文学館18) / 感想・レビュー

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takaC

この少年少女日本文学館シリーズもその中の『しろばんば』も自分にとっては特別な存在で、だからこそ自らも買って読んだのだが、ユーザー数が意外に少数でちょっと寂しい。

2012/09/18

紅花

小5娘一人読み。娘にとっては初井上靖さん。内容もだけど、言葉の使い方、文章の美しさも味わって貰えたんだろうか?「悲しいよぅ」と一言。

2015/09/23

pinky

ふと読みたくなり、おそらく小学生以来読み返してみる。面白くて、すぐに物語に引き込まれる。今読むと、かなり大人の事情が背景に盛り込まれていることに気づく。当時の生活模様などが垣間見え、体験したことがないとはいえ懐かしさを覚える描写が多い。隣の集落に行っただけで「外国にいる気分」というのは大げさな。。と思ったものの、交通機関の未発達の時代と地域柄、現代でとらえる距離感とはかなり違うんでしょう。死が今よりも身近な時代なんだ、ということにハッとさせられた。子供から大人までお勧めしたい作品。

2016/01/02

saori

さいごにかみのいえのさきこが、はいえんでなくなってしまい、こうさくが、かわえそうでした。いろいろひとのなまえがでてきてこんぐらがりました。

2011/11/27

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