あ・べ・こ・べ (講談社の翻訳絵本)
あ・べ・こ・べ (講談社の翻訳絵本) / 感想・レビュー
Cinejazz
〝一枚の紙。その下にも、一枚の紙。その下にまた、一枚の紙。その下にテーブル。その下に床。その下に地下室。そし て、その下には・・・地球!・・・🌎地球の裏側のその下には、地下室!・・・〟「アベコベ」「裏返し」の世界を、谷川俊太郎さんの翻訳による、おかしな・オカシナ・可笑しな、頭がひっくり返る奇妙な絵本。👧🏠🌎🏠👧
2024/08/12
ぱお
どこかで見たことがある絵だな~と思っていたら、そうか!「ドアがあいて」の人だったんだ~。上下があべこべになって、不思議な浮遊感が味わえる本。
2014/07/07
あおい
2階の床、1階、地下室…どんどん下におりていって地球の裏側へ。そのままページをめくっていくとなんとも不思議な感じ。
2019/10/22
おはなし会 芽ぶっく
いちまいの紙からはじまり、その下にいちまい…床…1階…地下室…地球…地球の真ん中であ・べ・こ・べになる。なんとなくページをめくりたくなる絵本ですが、谷川俊太郎さんの日本語(訳)がなければ、手にとらなかったかも?
2020/02/07
なま
あべこべ、そういう意味だったのか・・。発想は面白い。面白いが・・・昼間の家から始まって、夜中の裏側の家にたどり着いたら一泊させてもらってまた下に・・・なんて、最後は「でんしゃでいこう、電車でかえろう」の絵本みたいにループするとか、何かいま一つ物足りないー。他の感想を見たが2年生であべこべの意味も分からなかった子もいるようだ。2分半。
2017/09/18
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