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2100年の人魚姫 (講談社X文庫 90-7 ティーンズハート)

2100年の人魚姫 (講談社X文庫 90-7 ティーンズハート)

2100年の人魚姫 (講談社X文庫 90-7 ティーンズハート)

作家
折原みと
出版社
講談社
発売日
1989-10-01
ISBN
9784061903685
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2100年の人魚姫 (講談社X文庫 90-7 ティーンズハート) / 感想・レビュー

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annzuhime

帰省した実家で発掘。約25年ぶりの再読。小学生の頃に貪るように読んだ折原みとさん。懐かしい。タイムトラベルにイケメン男子と同居。胸キュン要素が詰め込まれています。今読むと終始ありえない出来事ばかりが続く御都合主義だけど、小中生の時は胸をときめかせて読んでました。私の読書歴に不可欠な講談社のX文庫。とてもお世話になりました。私の3人の娘たちもいつかこういう本に出会うのかと思うと楽しみです。

2019/08/06

Sayaka

いやん懐かしいやないですか。もう30年も前かな、小6の時めっちゃ流行っていた折原みと。私って長生きね。図書館で発見して即借りしました。小5の長女が面白いと言って今現在23時、読んでます。はよ寝かさな。

2021/09/08

Nanami

小6のときに、自分のお金で初めて買った小説です。内容すっかり忘れてたけど、久しぶりに読み直して、やっぱり面白かった。2100年からタイムトラベルをしてきた未来の女の子。とあるきっかけで、本来その日に死んでしまう予定だった男の子を助けてしまう。未来に帰ると、自分が存在していないことに。なんと、その男の子の子孫が自分を殺してしまったらしい。修正するために、タイムトラベルして、その男の子を殺しにきたけれど――というお話。ベタなんやけど、面白い。自分の原点な気がする。

2014/05/18

かっぱ

2100年から1989年の原宿に修学旅行に訪れた女の子。迷子になってしまってカッコイイ男の子に助けられたのだけど、それが歴史に介入することになってしまい、それを修正しないと元の世界に戻れないことになちゃいます。原宿、ファンション雑誌、かっこいいけど子どもっぽいモデルやってる男の子。SFチックなラブコメ。まさに少女まんがの世界。 今読むと、89年の風景に懐かしさを感じる部分があって、むしろ当時より感情移入しやすいかも。

2017/05/07

15月

いやー折原みとの文章はほんとうに読みやすい。SF要素のある童話って感じでとても楽しめました。タイムスリップに男の子の家に居候。夢が詰まってます。ときめかないわけがない!

2015/02/19

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