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北斎殺人事件

北斎殺人事件

北斎殺人事件

作家
高橋克彦
出版社
講談社
発売日
1986-12-01
ISBN
9784061939530
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北斎殺人事件 / 感想・レビュー

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カズザク

名前も絵もよく知っている北斎。何回も名前を変えた事、北斎という名前を他人に譲った事は知らなかった。北斎が隠密?彼の旅行先、生家、引越しの多さ、昔は絵が写真の役割等等、言われてみれば成程である。ただ80歳を超えた北斎が、歩いて信州に旅行?隠密行動?には疑問を‥。ボストンで見つけた絵に隠された秘密。それを守る・隠す為にが、全ての悪巧みのトリガーに。思っていたよりも早く、北斎隠密説の足跡が明らかに‥全ての計画に狂いが‥急いで軌道修正を‥焦りから?少しずつ綻びが‥真相究明までが複雑な分、理解出来た時がスッキリ。

2024/09/23

オーネ

小布施に行ったので、再読。 岩松院に主人公が行ったことを覚えていたので、私も同じように。この頃は、まだ岩松院では寝転ぶことができてんなぁ。うらやましい。

2016/11/09

二分五厘

1988.1.4

jun

再読

2011/08/08

キリン

「写楽」と同じく殺人事件は添え物で北斎の謎はもちろん絵をめぐる事件が面白い。

2010/11/02

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