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平城山を越えた女: 推理特別書下ろし

平城山を越えた女: 推理特別書下ろし

平城山を越えた女: 推理特別書下ろし

作家
内田康夫
出版社
講談社
発売日
1990-09-27
ISBN
9784061939936
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平城山を越えた女: 推理特別書下ろし / 感想・レビュー

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Taka

浅見光彦シリーズ。香薬師、黄金仏との異名から何度も盗難に遭い、いまだに見つかっていない仏像の右手が72年ぶりに発見されて昨年公開されたというテレビを見た。この本が書かれたのは今から30年近く前のこと。たまたま手に取った本が最近話題になった秘仏にゆかりのある本だったとは、なんとも不思議な感覚だ。

2019/01/14

Radwynn

TVドラマでお馴染みの浅見光彦シリーズ、原作を読んだのは初めて。謎やトリックを考察するよりも登場人物のキャラ立ちや行動を追う方が面白かった。事件の舞台が私自身の行動範囲と重なっていたので、光彦坊ちゃまの足跡を頭の中で辿るのが容易だったのもそう思った一因かも。京都・奈良という古都の内包する時間とその醸し出す気配が触媒になれば、起こりえないとも言え無い、と思ってみるのも興深い。ラストはやや尻切れトンボ気味…というか、美果の意見に賛成w

2014/07/30

椿

「遺譜」に、この作品のヒロインが出てきたので読んでみた。奈良って、あんまり行ったことないなぁ。想像や仮定ばかりで、釈然としないラストだったよ。

2014/10/09

ココアにんにく

1990年10月発売即買い読む 現地調査旅行 夕日地蔵写真

KYOKO

面白いではあるが、最後が釈然としない。

2018/04/08

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