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日本文壇史 18 (講談社文芸文庫 いD 19 回想の文学)

日本文壇史 18 (講談社文芸文庫 いD 19 回想の文学)

日本文壇史 18 (講談社文芸文庫 いD 19 回想の文学)

作家
伊藤整
出版社
講談社
発売日
1997-10-01
ISBN
9784061975866
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日本文壇史 18 (講談社文芸文庫 いD 19 回想の文学) / 感想・レビュー

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iwasabi47

伊藤整連載分はここまで(単行本編集は別人)啄木はそろそろ倒れるし、藤村は姪御の件直前。

2021/01/29

AR読書記録

伊藤整が生前に残したものはここまで。合掌。日本人の私小説(ばやり)の系譜というのはちゃんとおさえておきたいものだと思うけど、ついに島崎藤村のあれが、近づいてきているよ。妻を亡くし、姪が手伝いに入る生活が始まった...というとこで今巻おわり。次か。

2016/01/14

rbyawa

j089、全24巻のシリーズだが遺作でもあるのかな? 伊藤整の書いた部分はここまででこれ以降は瀬沼茂樹が書くらしい、…あの人ならいっか、というのが多数派意見だったんじゃないのかな(書いたもの読んだ身としても周囲の人としても、旧友らしいこともあって)。「反自然主義」という表現はいまいち掴みかねるところがあったが、『新小説』とはまた別に同人誌4誌が集まった会合がそう呼ばれたのはまあわかる、要するに自然主義以外の新人が厳しいってのはかなり強固なものがあるしね…既存作家は各雑誌見てると言うほどでもないんだよな…。

2019/08/06

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