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なつのしっぽ (どうわがいっぱい 2)

なつのしっぽ (どうわがいっぱい 2)

なつのしっぽ (どうわがいっぱい 2)

作家
椎名誠
沢野ひとし
出版社
講談社
発売日
1990-04-01
ISBN
9784061978027
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なつのしっぽ (どうわがいっぱい 2) / 感想・レビュー

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ダンスにホン!ころりん

19900410初版第1刷 141116読了 2011年に読んでどうしてもまた読みたかった本。椎名さん作家デビュー35周年パーティーで展示されていてまた読むことが出来ました。しあわせな一日でした!

2014/11/16

遠い日

北国の山奥で動物たちが会議を開く。あんまり暑くない夏のせいで、子どもも赤ん坊も調子が悪い。そこで、夏を捕まえいうという突拍子もないことが決められる。沢野ひとしさんの挿絵が豊富にあるのはいいのですが、ウマヘタすぎてオオカミはオオカミに見えず、ヤマネコもヤマネコなんだかどうなんだか。そんなことが気になって気になって……。夏のしっぽは秋間近に捕まえたと動物たちは思っているみたいですが、きっと残念な結果だったでしょう。

2022/12/26

絵具巻

文京区立根津図書館で借りました。

2016/08/01

オキャベツ

【きっかけ】N小2に。懐かしのコンビだなぁ、と(岳物語)。【感想】結局、どーなったんだ…。しかし平和。様々な動物が、やりたいようにやって、平和。

2018/10/10

あるちゃ

どうぶつたちが、なぜ夏をつかまえておこうと思ったのかよく分からないまま話が始まり…???夏があんまり暑くないのと、夏をつかまえておくのとはちょっと意味合いが違う気がするのですが。秋と冬が来なければかかえている悩みが解決する、という流れなのに、その理由付けがないんですよね…。そこでひっかかってしまったので最後までなんか集中できず…しっぽの正体が分かったときは、なるほどね、と思ったのですが。

2009/06/11

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