春待ちテーブル (講談社X文庫 67-33 ティーンズハート)
春待ちテーブル (講談社X文庫 67-33 ティーンズハート) / 感想・レビュー
なるときんとき
御殿山学院、高一のシーナ・まあや・るうみは性格は違うけれど仲良しでいつも一緒の3人。それぞれの恋模様を花井愛子・神戸あやか・浦根絵夢が描く連作短編集。加賀万綾(かがまあや)はテレビに出て活躍しているアイドル、そのまあやのファンで自分に近づいてきた男の子を好きになってしまったシーナは。まあやは見た目とは裏腹な下町っ子で男勝りの性格で、休日に出かけていて出会った日本語の堪能な外国人男性に惹かれて。るうみは夢の中で出会った男の子の抱きしめられるが。1992年発行。イラストはさとう智子さん、三浦実子さん、
2020/04/08
銀雪
何度も読み返している。すごく好きな短編集。それぞれのキャラの性格と恋愛のエピソードがピッタリ。
2003/09/14
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