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新とんポリ・恋の病に110番 (講談社X文庫 77-19 ティーンズハート)

新とんポリ・恋の病に110番 (講談社X文庫 77-19 ティーンズハート)

新とんポリ・恋の病に110番 (講談社X文庫 77-19 ティーンズハート)

作家
林葉 直子
みずき健
出版社
講談社
発売日
1992-07-01
ISBN
9784061986657
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新とんポリ・恋の病に110番 (講談社X文庫 77-19 ティーンズハート) / 感想・レビュー

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スケキヨ

小学生の頃に読みました。周りの友達は皆恋愛ものばかり読んでいたのに、刑事ものを選ぶ辺りが私らしいなぁ・・・と思います。友人の「挿絵が無い!」の一言に逆にびっくりした思い出が。

なるときんとき

結婚式の席で新婦が殺された⁉︎死因は15分後に効く毒物。披露宴会場のホテルでは、父が癌の疑いで話を聞いてほしい忍が高志と会っていて。林葉さんの力技の言葉遊びとすれ違いが面白い。イケメン医師とかけしからんな。カラーピンナップはあるものの挿絵がほぼない。あとがきは好きな男性とタクシーで2人きりになり、帰りたくない…と言おうとした林葉さんのバッグから泡がブクブク出てきた話。あとがきが一番おもしろかったかも。

2017/10/31

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