地球: 箱船の惑星 (講談社X文庫 90-15 ティーンズハート)
地球: 箱船の惑星 (講談社X文庫 90-15 ティーンズハート) / 感想・レビュー
スー
地球のことを考える本として小学生に薦めたい。 が、改めて設定を読んでみて。 人類は10万年前に別の惑星から来た生命体の子孫である、とか 海底深くから地球を見守っている、とか、 もしかして、折原さん、アミ小さな宇宙人あたりの本の愛読者だったりするのかな? だとしたら、地球環境問題をはるかに超えた大きな話だわ、コレ。
2013/01/30
井上智華
数年ぶりに読んだ。25歳が読むようにつくられた文章じゃないし、書かれた時代が時代だから、今となっては…っていう部分もいろいろあるけど。それでも、やっぱり折原みとさんの物語が好きなんだなぁってあらためて思った。モノローグの途中でいらない予防線とか脱線とかしちゃって、だけど、ほんとに大事なことの前ではすごくまっすぐな感情に触れられる、っていうか。昔から、折原さんの小説を読んでるときは素直になれてる気がして。あたしにとっては今でも好きな物語。
2011/06/09
m
★★★☆☆
2017/10/19
ぽめぽめこ
折原みとさんの中で一番好きで何度も読んでました。 なつかしい・・・
丸葉
内容はよく覚えてないんですけど、イメージアルバムの曲がすごく良いんです! 時間の海をわたるこの星は切ないほど ほんとうのブルー
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