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月が私を惑わせる (講談社X文庫 78-25 ティーンズハート 運命のタロット 5)

月が私を惑わせる (講談社X文庫 78-25 ティーンズハート 運命のタロット 5)

月が私を惑わせる (講談社X文庫 78-25 ティーンズハート 運命のタロット 5)

作家
皆川ゆか
乱魔猫吉
出版社
講談社
発売日
1993-09-01
ISBN
9784061992030
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月が私を惑わせる (講談社X文庫 78-25 ティーンズハート 運命のタロット 5) / 感想・レビュー

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kanae

魔法使いがちょいちょいデレるようになって、二人のコンビが楽しくなってくる。 物語の繋ぎ目部分なので仕方ないんだけど、あまり動きもなく印象に残らない巻。月の登場も無理矢理感が…(^^; やはりこのシリーズはリメイクやアニメ化でこのあたりのテンポを良くしたものを見てみたいなぁ。

2017/09/22

葉月あき

シリーズ再読中。フェーデの決着と恋人たちの悪あがきと。フェーデ決着後に始まった恋人たちvs魔法使い&ライコの直接戦闘の中で起きた出来事は、なんとも苦い。それから、封印直前の彼の言葉は…初読のときはさして感慨もなかったけど、その身に何が起きたのか分かっていると…哀しいね。

2008/11/21

ちょっとずつ精霊側の事情も出てくるものの隠されていること多そうでもどかしい…。ちょこちょこ伏線ハラレテルみたいだけども

2014/03/18

risa

再読中。恋人たちが複雑で、悲しい人生だったと思う。(ここではプロメテウスとして封印されただけだけど。)月とのフェーデを嫌がってるライコだけど…

2014/02/12

あさい

一度読んでから読み直しだといちいちはらはらする。佐倉くんと初山さんの関係は半ばに書かれたほど悪い物じゃないんだなってこの巻ラスト近辺でわかってほっとした。タイトルになってる精霊の出番が殆ど無いのは笑ってしまう。

2011/03/08

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