女帝1995 (講談社X文庫 78-32 ティーンズハート 運命のタロット 12)
女帝1995 (講談社X文庫 78-32 ティーンズハート 運命のタロット 12) / 感想・レビュー
kanae
運タロ最大の見せ場。魔法使いの優しいウソ、大河くんの勲章、大人になった唯との再開。唯の冷静さと推理力の理由は考えてみるとあまりにつらい。片桐先輩の無事を保証した大河はいつの大河なんだろう?女帝から聞いた?こうなると戦車との出会いも気になるところ。
2017/09/29
こんこん
時間を越える、そのことがもたらす代償。誰もが昔のままではいられないし、過ぎ去った日々を消し去ることも出来ない。大きな円環が繋がる、その一歩手前、なのかな。ひとまず、伏せられた札はあと一枚。
2010/07/11
藍
魔法使いすきだなーとここ数巻で思う。これ出たころは頼子が飛んできた1995年の世界が現代なんだよなって思うと面白い
2014/03/20
ty.
奥方本(しつこく言う)。この巻はただただラストの唯のシーンが名シーンすぎる。リアルだな。
soundsea
一番好きな表紙。タイトルも好きだし中身も好き。思わぬ再会と、ラストのシーンがすごくやるせないけど、すごく好き
2009/05/12
感想・レビューをもっと見る