小説 映画 となりの怪物くん (講談社KK文庫 A 24-3)
小説 映画 となりの怪物くん (講談社KK文庫 A 24-3) / 感想・レビュー
臼井理恵
初めて、電子書籍で読んでみた。 サクサク読めて、面白かった。映画🎬も見てみたい。
2020/09/30
AnmitsuK (うろ覚えムーミン)
講談社文庫版(水沢ゆう希版)は展開が早い&全体的にアッサリで「詳細なあらすじ」の域を出ていなかったが、こちらはエピソードが多く拾ってありボリューム感がある。また、「空っぽの金魚鉢」を雫の心象表現のメタファーとして使うなど文章も気がきいており、総じて講談社文庫版よりクオリティーが高い。手に取るならこちらがよろしかろう。※どうでもいいことだが、映画公開前(4/20)のため、脳内にアニメ版のビジュアルが浮かんでしまっていた……
2018/04/20
感想・レビューをもっと見る