《正義》は我にあり―真・運命のタロット2 (講談社X文庫 み 1-15 ティーンズハート 真・運命のタロット 2)
《正義》は我にあり―真・運命のタロット2 (講談社X文庫 み 1-15 ティーンズハート 真・運命のタロット 2)
- 作家
- 出版社
- 講談社
- 発売日
- 1997-04-01
- ISBN
- 9784061997424
《正義》は我にあり―真・運命のタロット2 (講談社X文庫 み 1-15 ティーンズハート 真・運命のタロット 2) / 感想・レビュー
藍
片桐せんぱいあになんか安心する…。キューバ危機とか世界史的な話にすごくテンション上がります
2014/03/20
たま
再読。《女教皇》、無関係の人を巻き込むことを気にしている割に思想のちがうプロメテウスの《教皇》に対して手をくだしたことへの感慨が薄い点については過去の経験から無意識にそう思ってるのか?プロメテウスだから、で割りきっているのか?どのような思考なのか気になる。《愚者》/片桐さんペアも合流しての会話の空気が好きです。《魔法使い》の言動/行動の端々に《女教皇》への想いが見えて読んでてにやにやします。田村さんの思想は、相変わらず怖い。未知への恐怖?何か得体の知れないもののようにうつる。
2016/07/18
こんこん
《死神》と彼女が出てくると、やっぱりちょっとどきっとしてしまう。そして何やら話のスケールは徐々に大きく。さあ、まだまだどこがどこに繋がるのか。
2010/07/13
soundsea
ゴーリキーとのフェーデ決着から、《女教皇》への事情説明を経てカザフ編の開始。《魔法使い》ににやにやがとまらない
2009/05/13
さり
片桐先輩が出てくるとなぜかほっとしてしまう……けどなんかすごい展開だ。そして魔法使いとのコンビはやっぱりいいなぁ。
2009/03/22
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