スーツケースのティー・タイム: 旅ほど素敵な人生はない
スーツケースのティー・タイム: 旅ほど素敵な人生はない / 感想・レビュー
ぶんこ
小さかった頃、兼高さんのテレビ番組を見るのが楽しみでした。色々な国へ行き、魅力的な人々と会い、美味しそうな物を食べ、驚くような体験をしているのを見て、とても憧れました。言葉遣いの綺麗な方だったのがとても印象に残ってます。彼女の25年間の旅の話をインタビュー形式で書かれた本で、最初が南極に行った話だったので、かなり興奮しました。日本では「しらせ」で何ヶ月もかかって行くのに、アメリカでは飛行機で行ってしまうんだと驚き、かなわないなぁと唖然としました。25年間で女性が粗野になってきているとの指摘がいたかった。
2017/06/19
みっちゃん
子どもの頃、兼高かおるの世界の旅を見るのが楽しみだった。いつか、行ってみたいなあと思いながら見たものだ。おしゃべりもおっとりとした上品な話し方をしていた人だったが、秘境と言われる場所まで行っていた。幅広い世界への興味は、まず人生が楽しくなるし、国際人へもつながると書いている、まずは、人生を楽しむために海外旅行をしたいなあ。
2017/06/17
けいと
この方は、色んなところを旅していたのだなあ。
2014/01/30
工作魂
子どもの頃の僕にとってのヒーロー/ヒロインの1人、兼高かおるさんへのインタビュー集。世界旅行を始めて25年、1985年に発行された本。 世界中を駆け巡り、スカイダイビングもスキューバダイビングもやられて、しかも品良く、素晴らしい方。
2022/10/30
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