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無花果少年と瓜売小僧

無花果少年と瓜売小僧

無花果少年と瓜売小僧

作家
橋本治
出版社
講談社
発売日
1985-06-01
ISBN
9784062020503
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無花果少年と瓜売小僧 / 感想・レビュー

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耳クソ

「~は‥‥‥って。でも、~は‥‥‥なのでした。だって、~は‥‥‥だから。~は‥‥‥って。」という文章が繰り返され、読んでいてとても不快になるのは間違いない。それでも描写の簡潔さと会話の妙がハマっている前半はかなり面白いのだが、後半は、著者のいつもの自覚なき精神的山師仕草がダラダラと続き、上にあげたような、いかにも自分の抽象的なモノローグは他人に聞いてもらう権利があるという傲慢さが滲み出る文章が連発される。なぜこういうことをする書き手が死後もこんなにも人気なのか、みんな、ちゃんと読んでる?

2024/05/12

ElGray

惰性でした。とりあえずここまででいいかな。

2009/07/29

Y-20

2005/07/08

かくやす

哲学書

2023/01/21

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