人工水晶体
人工水晶体 / 感想・レビュー
秋製
こてはあるエッセイのレビューにコメを寄せてくれた方の一言に興味を持ち読みました。 これしか読んでいないので、私は自信を持っていえないのですが、なるほど!と思いました。これを期に他の作品をまでは思いませんでしたが、興味深くまた面白く読みました。最後にある対談に、そうゆうことだったのね!と確認できた事柄もあり読めて良かった本でした。
2013/04/25
遅筆堂
お袋が白内障の手術をするので再々読をした。怖い!
2014/12/12
白猫の単語
今となっては化石のような本だけど・・喘息魔S博士は確かにとっても魅力的。よくもこんなに面白おかしく人物描写が出来るなー。このエッセイ一つだけで大満足。恐ろしい落ちが待っている、すぐに顔を赤らめるP先生の診察風景も面白かった。
2016/05/14
遅筆堂
レーシック手術受ける前に再読した。怖い!
2009/05/13
mituko
病気エッセイ?吉行淳之介の名前は知っていたけど、実際読むのはこの本が初めて。いちいち言い回しが面白い。「一見、ガラスのように脆そうな神経に見えても、じつはガラスではなく強靭なビニール紐なのだ」他の本も読んでみよう。
2011/05/10
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