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斜め屋敷の犯罪

斜め屋敷の犯罪

斜め屋敷の犯罪

作家
島田荘司
出版社
講談社
発売日
1988-07-01
ISBN
9784062038607
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斜め屋敷の犯罪 / 感想・レビュー

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ぽけっとももんが

ホロヴィッツ氏がイチオシ。大昔読んだきりだったので、もちろんトリックなど忘れている。名探偵の登場は3分の2あたりから。もっと外連味のある派手派手しいナンセンスなトリックのような気がしていたけれども。斜めであるが故の生活しづらさなどの言及がなかったっけ。図書館の閉架から予約で出してもらいましたが、ページが外れていたのかがっちり輪ゴムで留めてあり、あと数日置いてから読んでください、と言われました。すごくきっちり治ってました。いろんな人が借りてたんですね。

2024/09/01

あさ

良かったです。終わりまで飽きずに読めました。謎が最後にきれいに解けて切なくなりました。他のシリーズもよみたいです。

2016/09/24

ボトム

犯人は何となくわかりましたが、トリックはまったく見破れませんでした。場所や屋敷にもちゃんと意味があるとわかってすっきり。

2015/11/10

mame

再読。何でしょう、犯人を覚えているのは。読んだの30年くらい前なのに。でもトリックなんかはすっかり忘れていたので楽しく読めました。本当によくこんなトリックを思いつくものだなぁと感心させられます。御手洗さんが登場してからも少しあるのですがそれまでも伏線とは。御手洗さんのキャラも面白いですしね。

2024/09/24

pin

御手洗潔を読みたくて借りてきました。近くの図書館には「占星術殺人事件」がなかったのでこちらから。しかし…読んでも読んでも御手洗潔登場せず。事件の謎もさっぱり分からず…。ところが後半御手洗潔登場からガラリと変わってあっという間に解決へ。動機を含め切ないラスト。舞台脚本のような流れだからか台詞なんかが面白い。次も読みます【図書館】

2014/10/12

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