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永遠のジャック&ベティ

永遠のジャック&ベティ

永遠のジャック&ベティ

作家
清水義範
出版社
講談社
発売日
1988-10-01
ISBN
9784062040396
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永遠のジャック&ベティ / 感想・レビュー

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山口透析鉄

清水義範氏といえば、やはりこの短編集あたりで「化けた」感が強いです。 文体模写というか、アイディアの勝利というか、評判を聞いて単行本を大学生協で購入し、非常に楽しい読書体験でした^ ^ 英語の教科書のような直訳日本語、日常生活では絶対ああいうふうには話しませんので、非常に可笑しかったです。 この本を読み、清水氏の本、読むようになりましたよ。 映画のパンフレットの真似とか、国語入試問題の真似とか、やはり今でもかなり好きですよ^ ^;

1988/10/15

そうたそ

★★★☆☆

氷高

他のアンソロジーでジャック&ベティを読んで著名なパロディスト(パスティーシュと言うのか)だと知り、この本を読んでみた。New Horizonだったのでジャック&ベティは頻出しなかったが、懐かしい文面だ。他も「あぁ、こんな人いるいる」等と同調しながら読み終えた。「お勉強シリーズ」も気になっている。L.

2023/11/06

羊男

★★★★

1989/08/27

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