対談・僕の昭和史: 安岡章太郎対談集
対談・僕の昭和史: 安岡章太郎対談集 / 感想・レビュー
クリフトン
作家としてみた昭和の姿を読むことができる 歴史家や学者とは違う生々しさがある 軍隊というものは組織の行きつくところなのか 組織でなければ成し遂げられないことがあるにせよ それが必然なのかは別のことなのか 近代戦における敗北とはどういうことなのか 翻って平成が終わろうとするときそれが時代としてどういうことであったのだろうか 何を語ることができるのだろうか
2018/02/10
感想・レビューをもっと見る