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ぼくの・稲荷山戦記

ぼくの・稲荷山戦記

ぼくの・稲荷山戦記

作家
たつみや章
林静一
出版社
講談社
発売日
1992-07-24
ISBN
9784062059398
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ぼくの・稲荷山戦記 / 感想・レビュー

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ちこたん

★★★☆☆小学生以来の再読。中学生の主人公と、土地神との交流を通して、自然環境の保全を訴えている。レジャー施設の開発で破壊される山を守るべく奮闘する、というのが初版時の1992年のバブル期をいかにも象徴しているようだった。「10年後、20年後に自らの愚かさを思い知るだろう」という趣旨のセリフがあるが、23年たった今、果たして状況は改善されているのだろうか。初読時は極悪非道に思えた企業側の事情も、今は理解できるだけに複雑。4億円もかけたプロジェクトをオカルト話のために白紙にしていたら倒産しちゃいますよね。

2015/10/15

mikipon

小6娘の夏休みの読書感想文。うちの辺りは、古墳が一杯あるので、古墳つながりで書きやすいかな?という、やや安易な選択ではあります。現在前で、最後の宿題の読書感想文をなんとかやっつけようと奮闘中。

2015/08/26

おはなし会 芽ぶっく 

所々に時代を感じてしまい、教科書のおすすめに掲載されているけれど古さを感じてしまいました。平成たぬき合戦ぽんぽこの狐版という感じ。環境問題。

2018/12/17

今夜は眠れない

懐かしくて

2016/01/14

おはなし会 芽ぶっく 

教育出版国語 4年生 【平成27年度教科書掲載本 令和2年度教科書掲載本】

2015/06/19

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