KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

妖星伝 7 魔道の巻

妖星伝 7 魔道の巻

妖星伝 7 魔道の巻

作家
半村良
出版社
講談社
発売日
1993-03-01
ISBN
9784062062138
amazonで購入する

妖星伝 7 魔道の巻 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

tom

6巻までは波乱万丈の進行。ところが、この巻は、ほとんど日円と青円の会話だけで進行する。その挙句に、人類は災害と殺し合いの奈落の底に落ちてしまった。さすがの半村良さんも、収拾がつかなくなってしまい、落としどころをどこにするのか困ってしまっての展開ではという読後感。まあ、とりあえず読了。ついでに、産霊山秘録と石の血脈を読むかどうか迷っているのだけど、積読本がありすぎるから悩んでしまう。

2024/02/22

外道皇帝

外道皇帝とともに旅立った日円、青円を通して宇宙の在り方そして二人の存在意義が示される巻。地球に戻った二人の選択とは。外道皇帝は残った人類に日円、青円という救済の存在を作っていたのだった。何度読んでも飽きないシリーズです。

2014/12/18

ゆりっぺ

1999年3月31日

感想・レビューをもっと見る