368Y Par4第2打
368Y Par4第2打 / 感想・レビュー
りえ
イベントプロデューサーの主人公に新しい大きな仕事(プロジェクト)が舞い込む。最初は困難な状況だけど、徐々に軌道にのってくるストーリー。タイトルからするとゴルフの小説かと思ってしまう。ゴルフの場面もあるが、プロジェクトをゴルフの第二打に例えている。第二打で大切なのは、まだやり直しができるし、挽回できるということ。第一歩を踏み出すとトラブルだらけでも、第二打の打ち方で起死回生出来るかもしれない。すごく希望を持てるし、励まされる内容だった。
2015/07/09
しゅう
「第二打を、フェアウェイどまん中から打つ人もいれば、林の中から打つ人もいる、バンカーから打つものも、チョロって20ヤード先から打つ人も、空振りでティグラウンドから打つ人もいる、だが大切なことは、まだやり直しがきくのだ、挽回することができるのである」世界は希望に満ち溢れている。捨てたもんじゃない!
2020/10/29
サルバドール
サクサクっと読める作品ですね。秀逸です。
2013/09/01
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