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アトポス

アトポス

アトポス

作家
島田荘司
出版社
講談社
発売日
1993-11-01
ISBN
9784062067362
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アトポス / 感想・レビュー

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雪紫

「マジで馬だ・・・。」「ツッコミほとばしる緋き魔都!」「被害者達あのトリックが色々応用出来ると(作者に)気付かれたせいで、雑に出て雑に殺された感・・・(多分言っても支障ない・・・わかるかあんなの!)」バートリーの小説や人魚が面白かった分「死海の殺人」解決編まで著しくペースダウン(その際数々の本に浮気)。あの死海のトリックや人魚、真相の背景も壮絶で、肉付けや深みも良き。バートリーのせいで凄く怖いんだけど(吸血遺体とか)!バークレィ作品とサロメを完全に見たいわ(水晶のアイーダも石岡くんの感想良かったし)!

2022/09/18

びぃごろ

このレオナとの三作目(でよろしいか?)流石の御手洗でさえ「いや~無理だろう」という状況でしたよ、本当に!いやはや吸血鬼から宦官(蒼穹の昴が甦る)まで、物語の中の物語があり、凄いボリュームでしたが、今回もアッサリ解決してしまうのでした。もう謎解きスピードは神業です、どの名探偵も及ばないと感じさせられる御手洗(笑) これで伊坂推薦の島田宗司作品は読み終わったかなぁ・・・。アトポスの意味が分かってスッキリ。

2018/10/08

ステビア

長すぎる。トリックはまあまあだが半分くらいにした方が良かったと思う。御手洗が出てこないとつまらないのも難点だな…。

2015/02/27

たかぴ

正直しんどかった。

2023/11/17

のんたん

腕が鍛えられた気がする重さだったけど、そこまで長さは感じず、楽しんで読めました。長い前奏だけでも十分おもしろいし、おトクな感じ。次は何を読もうかなぁ。

2018/06/22

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