ニホンゴキトク
ニホンゴキトク / 感想・レビュー
ジョバンニ
会話の中で、伝えたい気持ちが王道な感情から逸れている場合、ぴったりな言葉が思いつかずモヤモヤすることがある。そういった時に使うと溜飲が下がりそうな言葉ほど、危篤の危機にあるようだ。危篤状態の日本語を積極的に使って、豊かな会話がしたいなぁ。
2014/01/25
犬一
※図書館
しょうご
1998.1.7読了
mizuiro
この本めっちゃ面白かったです!
nagisa-shiosai1986
「言葉」を業としている著者ならではの、言葉に対するこだわりは、多少なりとも同じく言葉を仕事のツールとしている私にとって、深く共鳴した。何より小さい頃に繰り返し読んだ小山勝清・著「彦一頓智ばなし」の記述は、著者名はおろかタイトルすら裏覚えだった私の頭に蘇った!プチ感動‼12/03/10-32
2012/03/10
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